就活✖︎ミステリー 六人の嘘つきな大学生
優秀だけど6人全員揃いも揃ってクズだった。
はじめに
伏線回収がとにかく凄い。話が二転三転していって結局は、そうきたか!!そういうことか!!となった。
内容紹介
成長が著しいIT企業スピラリンクス。初任給が 50万 という破格に就職希望者が殺到し、就活倍率はなんと 約830倍 となった。そんな中、見事最終選考に生き残った六人の大学生。
彼らのエントリーシートがあるので一様紹介します。びっくりしますよきっと。設定の細かさに。笑(私的にはここの設定が凄い凝られていて好きです笑)
エントリーNo.1
波多野 祥吾(21)立教大学経済学部経済政策学
エントリーNo.2
エントリーNo.3
エントリーNo.4
矢代つばさ (21)お茶の水女子大学 文教育学部グローバル学科
エントリーNo.5
袴田 亮 (21)明治大学 国際日本学部 国際日本学科
エントリーNo.5
以上❗️
はあ。疲れた。
ブログ使うの初めてなので写真貼るのにも一苦労ですよ。笑
というか、こんな細かいの全部真面目に読んだ人います???
読んでしまった。私は。笑
あまりにも凝ってあるから、つい、ね。
それにしても最終選考まで生き残った六人のエリートっぷり笑
やばいっすね。
まあ登場人物紹介はこの辺で。
(長くなってしまったのですが内容紹介続きラスト!!)
1ヶ月後にある最終選考の内容はグループデスカッション。結果次第では全員に内定がでるという。6人はそれに向けて交流を深めていくが 、本番直前に課題の変更が通達される。
それは、『6人の中から一人のみを内定する』というものだった。
あまりにも突然な、そして残酷なこの知らせに動揺してしまう彼ら。ついさっきまで仲間だった6人は、一つの席を奪い合うライバルとなった。
そんな、内定をかけた議論の中、六通の封筒が発見される。
個人名が書かれた封筒を開けると、『袴田亮は人殺し』という告発文が入っていた。
彼ら6人のそれぞれの
《嘘》と《罪》とは。
そして、この告発文を用意した犯人は誰なのか、目的は一体なんなのか。
究極の心理戦が繰り広げられる_______。
と、いう感じです!!
ここから先が気になる方はぜひ!ご自身で本を手に取って読んでみてください !!